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☆ 鉄輪エッセイ vol-2 ☆
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    『鉄輪と言えば一遍上人様』

     

    鉄輪を語るうえで私的に外せないのが『一遍上人様』です。

    一遍上人は鎌倉時代浄土宗系の『時宗』を開いた人です。

    『遊行』とよばれる布教活動の途中豊後の国、今の大分県にそして鉄輪へ立ち寄ったといわれています。

    一遍上人は『捨て聖』とも呼ばれており、「私が死んだ後には何も残すな」という人だったので、一遍上人の資料はあまり残っていません。

    ですが別府市には別府湾の海岸沿いに『上人が浜』があり、そこから山側の鉄輪に上っていく道沿いに『上人ヶ浜町・上人仲町・上人西町・上人本町・上人南町』などの町名があります。私はきっとこの道を上って一遍上人は鉄輪へいらしたのだろうと思っています。

    その当時、鉄輪は『地獄』とよばれる噴気・蒸気に村人たちは大変困っていました。

    それを鎮めたのが一遍上人です。いくつかの地獄を鎮めたのですがどうしてもおさまらない地獄があり、その地獄で作ったのが『むし湯』と言われています。

    そのほか鉄輪温泉の『渋の湯・熱の湯』(現在もジモセン=地元の温泉として残っています)『たき湯』 (今はたき湯の跡だけが残っています)もつくったといわれています。

    こうして一遍上人は鉄輪の荒れ狂う地獄を鎮め温泉を作り鉄輪を『湯治場』として栄えさせてくれたのです。

    ここで鉄輪のキーワードがまた増えます(^o^)

    『むし湯』『外湯=ジモセン』『湯治場』などなど。。。。

    この辺はこれからまた徐々に。。。。

    昨今のコロナ騒動にきっと一遍上人様も心を痛めながら、私たちを見守ってくださっていることでしょう。

     

     

    posted by: irifunesou | 女将日記 | 16:50 | comments(0) | - |